Kさん(2020年中途入社)
THIS IS WHAT I DO
国際会議や記者会見などのイベントの現場で、運営が円滑に進むよう、顧客や会場スタッフ、通訳さんとのやり取りを行ないます。イベントの参加者に音声が聴きやすくなるよう、専門の通訳機器を扱い、音響の面からサポートします。マイクを効果的な位置にセットしたり、進行の状況を見ながら音声を調整したりする仕事をしています。
ふだん目にする機会の少なかった同時通訳に興味を持ち、入社しました。
通訳さんとお客様の双方に満足いただき、業務を終えられたときの、達成感が魅力です。
睡眠時間がしっかり確保できるようになったことです。顧客である企業様の一般的なタイムスケジュールに合わせて動くことが多いので、日中の稼働が多いです。そのため他社にいたときよりも、深夜や早朝に起床しなければならないことが格段に減りました。
あまりありません。入社後に変わったことのほうがたくさんあります。自分にとって大きかったのは、以前よりも自由に使える時間が増え、健康状態も改善したことです。
オンとオフの切り分けがはっきりしている会社なので、休日もしっかり確保できます。休日は友人と趣味に没頭しています。
知識や技術を学んだり、現場での経験を重ねたりしていくことで、今よりももっと、顧客からの期待に応えられるようになりたいです。
機材の量やイベントの内容にもよりますが、会場に直行する日も。
打ち合わせ・準備→本番→撤去という流れは、どの現場でも共通です。
通訳や顧客との打ち合わせを経て、機材をセッティング。
いよいよイベント本番。昼休憩は交替でとります。
※案件ごとに勤務時間やスケジュールが異なることもあります。
勤務例①(午後から夜にかけての現場対応)
13:00出社 → 16:00現場対応 → 21:00現場終了・撤去 → 22:00帰社・積降・終了
勤務例②(地方出張・宿泊を伴う場合)
10:00出社 → 11:00積込 → 12:00地方へ移動(車) → 16:00現場対応 → 21:00現場終了・撤去 → 現地宿泊